卑粒腫



受診科:皮膚科
卑粒腫ひりゅうしゅは皮膚のなかに粟粒が埋まったように見えるもので、内容物を排出して治します。

原因

はっきりした誘因のない、体質からできるものと、やけどの治ったあとや先天性表皮水疱症などの皮膚業の後に起きることがあります。やけどや皮膚病のあとにできる場合は、新しくできた皮膚の下で、傷ついた汗管や毛孔が小さな袋状になって増えるために皮疹ができると考えられています。

症状

直径1~2mmぐらいの小さな丘疹

色は黄白色や白色で全身にでますが、体質でできるものは、まぶたや頬によくみられます。ちょうど皮膚の中に粟粒が埋まっているような感じです。

治療

面胞圧出器めんほうあっしゅくきで小さな孔をあけて、内容物の白い球状のかたまりを圧出します。家庭で行う場合は、消毒した針(火で焼くか、消毒用アルコールにつける)の先端で孔をあけます。